自動車のボディを保護するコーティング技術には様々なものがありますが、中でも「ガラスコーティング」は、その名の通り、車のボディ表面をガラス膜で覆ってしまうというもので、その優れた性能から近年非常に注目されているコーティング方法です。このガラス膜は無機質なので、時間が経っても劣化が少ない為、長期間にわたってボディに汚れが付着するのを防いでくれます。ボディを守るという点においては、非常に完成度の高いコーティング方法と言えます。ただ、その膜厚は１ミクロンと非常に薄いため、それ自体に光沢や輝きを生み出す力はありません。また、元々ボディについてしまっている微細なキズをカバーすることも出来ません。

ＴＰＣ(テクノプロコート)は、ガラスコーティングの長所は出来る限りそのままに、ユーザの要望の高い「輝き」という性能も追求しました。コーティングに求められる要素を高次元で実現した、幅広いユーザーニーズに応えられる次世代コーティングです。