常にベストパフォーマンスを発揮するためには定期的な点検が重要です。

特にシーズンイン点検。シーズンオフの期間を経て最初にエンジンを始動させる場合は、プラグ交換やオイル交換、各可動部グリスアップ、バッテリーチェック等のメンテナンスなどを行うことで、故障やトラブルを未然に防ぐことが出来ます。

当社の主業務は輸入車の鈑金・塗装・整備・修理…等です。当然、その技術・設備はPWCの修理においても如何なく発揮されます。エンジン、エキゾースト、電気系、ポンプ…等、様々なメカニカルトラブルに対応可能です。

また、鈑金塗装屋なのですからボディ補修や塗装はお手の物です。船体補修、FRP補修、オールペイント…等、色々なリクエストにお応えいたします。

「もっとパワーが欲しい」「旋回性をUPさせたい」…等、チューニングのご相談もお聞かせください。ご要望に応じたセットアップを行います。

・エアロパーツ、アクセサリーパーツの取り付け
・シートカバーやデッキマットの張替
・フードやアッパーハルの塗装／ラッピング／オリジナルデカール作成
・ハンドルマウント、ハンドルバーの交換

…などなど、ドレスアップカスタムやハンドリングカスタムなども承ります。ゲレンデで映えるマシンに仕上げてみませんか？

自動車の車検制度同様、PWCにも船舶検査制度というものがあり、一定の周期で検査を受けることが義務づけられています。新艇購入時に初回定期検査があり、３年後に中間検査、その後３年ごとに定期検査・中間検査が繰り返されます。

船舶検査を受ける際には、以下のものが必要になります。

•船舶検査証
•船舶検査手帳
•認印
•信号紅炎
•係船ロープ

【料金】

・検査代行料　￥18,000（定期検査・中間検査等）
・申請代行料　￥8,000（名義変更・検査済票再交付等）

【検査料金】

［長さ３ｍ未満の艇］

・定期検査…￥11,600
・中間検査…￥5,100

［長さ３ｍ以上５ｍ未満の艇］

・定期検査…￥16,700
・中間検査…￥8,200

・船舶検査証書の書換…￥4,350
・船舶検査証書の再交付…￥4,350
・船舶検査手帳の再交付…￥5,550
・船舶検査済票の再交付…￥4,100

なお、PWCの牽引に使用されるトレーラーも、道路運送車両法にて「自動車」と規定されており、車検を受ける必要があります。普通トレーラーは新車登録後初回は２年後、それ以降は１年ごと、軽トレーラーは２年ごととなっています。

当社では、トレーラー車検の代行業務も行っております。

トレーラー車検受ける際には、以下のものが必要になります。

•自動車検証
•自動車納税証明書
•認印